更新情報
〇お知らせ
・目と手の協応を測るWAVES検査を実施できます。詳しくは「WAVES検査について」まで
・伊藤先生がYouTubeチャンネル「発達回復 ぽじまるチャンネル」チャンネルを開設しました
(1回7分程度とコンパクトな構成です。ぜひ~)
https://www.youtube.com/channel/UCz7l-RSo2znlan5s8QtDQpg
・伊藤先生のホームページはこちらです
https://www.re-birthmethod.com/
・注意!伊藤先生のアセスメント実践・体験の研修がしばらくお休みになります
講義は、引き続きおこなってまいります
☆11月の研修☆
11月23日オンライン研修 午前「WISC-Ⅴ勉強会 C:対応編」
11月24日オンライン研修 午前「感覚統合アセスメント後半‐粗大運動・微細運動‐」
11月30日会場研修 北海道千歳市開催「WISC-Ⅴことはじめ‐ここから始めるWISC-Ⅴ理解‐」
11月30日会場研修 北海道千歳市開催「WISC-Ⅴ所見・日常から読み取る子ども理解と対応-WISC-Ⅴから子ども理解を深める‐」
☆12月の研修☆
12月1日会場研修 北海道千歳市開催「発達を促す身体アプローチステージゼロ」
12月21日会場研修 京都開催「有資格者対象WISC‐Ⅴ実践・見学会」
12月21日会場研修 京都開催「有資格者対象WISC-Ⅴ解釈マスター講座①」
12月22日会場研修 京都開催「有資格者対象WISC-Ⅴ解釈マスター講座②」
12月22日会場研修 京都開催「発達を促す身体アプローチステージゼロ」
〇管理・運営者の紹介 追加(2020年4月19日更新)
2020年4月11日に日刊ゲンダイにて記事(感覚統合について)が掲載されました
ページの一番下よりパンフレットがダウンロードできます
こんなことありませんか?
学校から言われて、もしくは親御さんが気になって
我が子のことをもっと知るために、発達検査(WISCなど)
を受けたものの・・・
「大丈夫です」
「様子をみましょう」
「この数値は変わらないので、受け入れてください」
「子どもは苦しいです。分かってあげてください」
とだけ言われて終わってしまった。
いや、「これを言ってくれるならまだまし」という方も。
結果の数値だけ返して終わり。
所見も何も書かれてない。
言語理解って何よ?
ワーキングメモリーって?
知らない言葉ばかりが並んで
結局、よくわからずに終わってしまう。
子どものこともっと知りたくて
意を決して検査を受けたのに・・・
検査結果がでれば、子どものこと
もっと分かったり、もっとうまい関わりを
知ることができると思っていたのに・・・
結局、ここでも子どものこと
よく分からなかった・・・。
家までの重い足取り・・・。
家に着くと子どもは無邪気に
笑顔で「おかえり」って・・・。
この子のために何かできること
してあげたいのに・・・。
どこに行ったら、誰を頼ったら
いいんだろう・・・。
こんなことありませんか?
字が汚い、形が整わない
消しゴム使ってもちゃんと消せない
食事の時は片手しかでていない
運動会のダンスは周りとちょっとテンポがずれてる
靴ひもが結べない
ハサミがうまく使えない
よく転ぶ
何か気になってるけど、周りに聞いても
「ちょっとぶきっちょなだけで
すぐにできるようになるわ」
と言われて終わり。
子どものこと見てると、
ホントに何てことないこと
なのに、苦戦してて・・・。
わざとやってるわけじゃないって
いうのは分かる。分かるけど・・・。
でも、ゆとりがないとイラっときて
つい口調が荒くなってしまう。
いけないって分かってるけど・・・。
だから、ごめんねって謝る。
こんなことの繰り返し。
一体いつまで続ければいいの?
一番苦しいのはうまくできない
本人っていうのは分かっているけど・・・。
分かるけど・・・。でも。
我が子のために、何もして
あげられないのも、辛い。
変われるんなら変わってあげたい。
どうしてあげたらいいの?
どこに行ったらこの子は助けてもらえるの?
親御さんの「うちの子・・・大丈夫??」
「ん!?もしかして・・・うちの子って?」と
思う直感(感覚)は、結構当たっていると思います。
本来は、発達検査(WISCなど)をすることで
お子さまの特性(得意・不得意)などが見えてきます。
発達検査では、たくさんのことが分かるのです。
でも、実際は・・・
検査を受けてもしっかりとした
フィードバックがなされていない。
そのため、子どもの特性を理解せずに
今まで通りの対応をしてしまったり、
子どもに合わない対応をしてしまったり・・・。
日々の対応で、子どもの可能性が
ひろがるどころか狭まってしまう
こともあったりします。
3か月。
3か月間、適切な対応をすることで
子どもは確実に成長します。
子どもにとっての3か月は、大人の3か月
とは比べ物にならないくらい大きいのです。
その期間を「様子をみましょう」と
せっかく発達・成長しやすいタイミングを棒に
振ってしまうのは、本当にもったいないです。
お子さまの成長・発達を促すためにも、
ぜひ、相談してください。
検査の結果があればなおさら分かりやすいです。
検査結果は、お子さまの特性、
宝物が詰まっております。
お子さまの宝物について、
日々のお子さまの様子を
聞かせていただきながら、
一緒に見つけていきましょう!
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