ーー研修の感想ーー
WISC-Ⅳ勉強会の感想
・WISCをなぜとるのかという目的や意味を知ることができて、目からウロコでした。
・「なぜ支援をするのか?」を改めて考える機会を得ることができた研修でした。
・「評価する」ことに重点を置きがちでしたが、そこから先の道すじを示せることができるようになればと思いました。
・学校側の視点からも、話を聞くことができいろいろと考えることができた。
・子ども本人の観察の大切さを改めて実感できた研修でした。
・上の子のWISCの結果をもっと知りたいというのがきっかけで参加しましたが、下の子にも活用できそうなことがたくさん発見できました。
・環境へのアプローチと共に、本人の特性へのアプローチも必要であること、その両方が大事であることが分かりました。
・WISCの結果の読み取り方について知りたいと思いましたが、WISCを受けた子ども自身や保護者が何に困っているのかに、もっと目を向けたいと思いました。
・大変勉強になりました。ぜひ学校で活かしていきたいです。
・「支援者として子どもに何を望んでいるのか?・どうなってほしいのか?」という問いかけは、教員や保護者の方と一緒に考えていかなくてはならないことだと感じることができました。考えるきっかけを与えてくださりありがとうございました。
・基礎編、解釈編と参加させていただき、徐々にWISCのことが分かるようになり、WISCの結果だけではなくて子ども本人をもっとしっかりと見ていく必要があることを実感しました。
・検査のフィードバックをするからには、保護者にとって役に立つ所見を作りたいと思いました。勉強会で聞いたことを思い出しながら、アセスメントを繰り返していきたいと思います。
・子どもの行動の通訳になりたいという先生の姿勢や想いが伝わってくる勉強会でした。
・WISCの結果だけで判断するだけではなく、身体の使い方や日常の様子を通じて、子どもの全体像を考える視点を学べてよかった。
・子どもの様子とWISCの結果は絶対的なつながりがあると捉えていましたが、今回の勉強会を通じて柔軟な考え方ができるようになりました。
・実際に担任している生徒の中に、本日の内容に当てはまる子がたくさんいました。その子の良いところを伸ばしてあげられる方法を職員で考えながらアプローチしていきたいと思います。
・前回の基礎編に参加させていただき、分かりやすかったので解釈編にも参加させていただきました。ありがとうございました。次回の対応編も楽しみにしています。
・分かりやすく、本質的なことを教えて頂けてよかったです。子どものため、保護者のためになる所見の大切さ、発達の特性について知ることができてためになった。
・日常の行動との関わりや主訴にそったフィードバックがとても分かりやすかったです。
・日ごろの子どもの様子を見ることがどうして大切なのか、どう生かしていったらいいのかよくわかりました。
・日ごろの子どものみとりの大切さを改めて実感しました。
・行動の背景にあるものを読み取れるようになることの大切さが分かりました。
・日常での困りごとの根っこを見つける視点が大切ということが印象に残っています。
・そのスコアの背景を理解することのが大切さが分かりました。楽しく受講できた。
・大変楽しく分かりやすくケースの様子が目に浮かぶようでした。臨床に役立てていきたいと思います。
・環境、個人へのアプローチの大切さが分かりました。
・検査の結果と身体の使い方、その関係が大事だというのを感じ、もっと詳しく知りたいと思いました。
・WISCの結果と日常の様子から読み取れることができれば、もう少し良い先生になれるかも…です。
・今日のWISC-Ⅳの解釈編は目からウロコでした(いつも目からウロコですが)。特にASDとADHDの特性の比較は分かりやすく頭に入りました。
・検査は、子ども理解、子どもの行動理解につながることが分かりました。
・検査結果を通して保護者が子ども理解を深められれば、親子関係(生活も含め)がもっと楽になれると思いました。
・ケーススタディーを通して、解釈⇒対応について精度を上げられるようになりたいです。
・WISCの本は、難しくて呼んでもイメージが良くわからない。専門用語の意味すら分からない。そんなWISCの基礎を分かりやすく抗議していただきありがとうございました。たとえも分かりやすく、面白く、あっという間に時間が過ぎました。
・ブラインドアナリシスの危険性が良くわかりました。
・基本的な知識を、大変分かりやすく理解することができました。
・WISCの結果だけで、子どもの特性、指導方法を考えるところがあり、見直すきっかけとなった。
・すごく勉強になる2時間でした。
・WISCのスコアだけでなく、本人の日常行動と共に考えることが大事だということが分かりました。
・具体的なエピソードとあたたかい子どもや家族への眼差し、とてもたのしい研修でした。
・WISCの各指標に対する対応策の具体例が分かりやすかった。
・今回初めて研修に参加させていただきました。今までネット調べても通院している機関で聞いたりしても不明瞭だらけでした。今回知りたい情報も得ることができました。また参加させていただきたいと思います。
・とても知りたかった検査結果からの対応を知ることができて良かったです。
・対応策は、親ができそうなことから少しずつ始めてみたいと思えるようなものばかりでした。貴重な時間になりました。ありがとうございました。
・これから使ってみたいと思えるような対応策がいくつもありました。どうもありがとうございました。
・具体的な対応方法を知ることができてとても参考になりました。
感覚統合研修の感想
・子どもと話をするときにイスを動かしたり、落ち着かなかったりする子がいたので、もしかしたらそれかなーと思って感覚統合の話を聞いていました。機会があればまた参加したいです。
・いろいろな切り口、視点から子どもの現象をみる必要があると改めて感じました。もっと感覚統合の勉強をしたいです。
・読めなくても…書けなくても…という子を救いたいという言葉が印象に残りました。
・研修が始まる前から、先生の熱心な姿勢が伝わってきました。
・分かりやすくきかせていただきました。ありがとうございました。
・感覚統合という言葉をよく聞くのですが、どうアセスメントして、その後どう支援するか分からないという気持ちから、今回の話を聞きたいと思いました。ぼんやりとしていた知識に枠ができた気がします。
・どんな運動をしたらいいのか、運動を行うにあたってのアセスメントが良くわかりました。
・アセスメントを紹介してもらったので、子どもと遊びの中で実践してみたいと思いました。
・感覚を育てることの大切さを改めて感じました。これからももっと学んでいきたいです。よろしくお願いします。ありがとうございました。
・運動している時に、どういうところをみたらいいのかというのが分かった。
・いろんな感覚のあそびをたくさん教えていただけて、即実践できそうです。遊びや運動のねらいもハッキリとしていて良くわかりました。
・とても楽しい講義でした。ありがとうございました。
・どこをみたらいいのかというのが良くわかりました。今までの知識や、自分が子どもに行ってきた運動の意味が結びついてきてスッキリしました。
・いろいろな体験ができて楽しく学ぶことができました。
・育っていない部分を勝手に補っているために疲れてしまうというのが分かり、今からでもできることをやっていきたいと思いました。
・両方の手でお箸を使えて器用だと思っていましたが、そうではなくて困難さが裏に隠れていると知って驚きでした。
・超初心者で初めて受講しましたが、大変参考になりました。
・子どもたちに関わりを持ったときに、活かしていきたいと思いました。
・今までどうアプローチしたらいいか悩んでいた子に対して、感覚統合の視点が抜けていたことに気づかされました。その子が、いろんな感覚遊びを「やって、やって!」と言っていた意味が分かるようになりました。
・子どもに対する見方が分かってよかった。
・「注意」について、見方があること、細かく見ていくところが参考になった。
・「成長発達モデル!!」とても心強く思いました。
・アセスメントの際に見るポイント(どこをみて困難さと把握すればよいのか)を知ることができました。
・根拠を持って、その子にどんな支援をしていくべきかが分かりました。
・アセスメントの大切さがよくわかりました。
・「ボディイメージができていないね」で終わり勝ちになってしまうことが多かったので、もう少し詳しく見ていくための手立てを教えていただけてとても良かったです。
・説明が具体的で分かりやすかった。
・できないこと探しで終わらせないことが大切だというのが分かりました。
・一人一人の持っている困り感をどうとらえるかの具体的なやり方が分かりました。
・手軽に行うことができるチェックを学ぶことができたので、これからぜひ実践してみたいと思いました。
・普段、自然に行っている動きでも、両手を別々に動かすことが難しいことなどが分かりました。
・受け持っているクラスの子が、感覚が統合されていない状態に当てはまっていて驚きました。
・実際の子どもの様子(実例)を交えた説明でとても分かりやすかったのと、児童、生徒に思いあたる節が見つかった。
・感覚からのアプローチの大切さを改めて感じました。
・参加したことにより、感覚統合へのぼやっとした認識がしっかりと理解して認知することができました。
・それぞれの感覚の働き、それが苦手なことによる不具合などが良くわかりました。
・普段子どもを見ていて気になる行動として捉えていることは、目に見えない感覚の問題があるということを改めて感じました。
・着ぐるみっ子の話は、とてもイメージがしやすかった。
・実際のエピソードを交えての内容で、分かりやすくてよかったです。
・例が多くて分かりやすかったです。
・お話を聞く中で、普段の子ども達の様子と重なる部分が多く、「こういうことだったのか」「こういう感覚だったのか」と思いながら聞いていました。
・感覚が自己の不安感、存在感にまで影響するという部分は、納得感がありました。
・家庭ですぐに取り入れることのできる感覚統合運動を具体的に勉強できてとても参考になりました。
・感覚統合シリーズの第3回目。基本の話から学んできて、今日の実践運動では、先生の解説と共に体験することができて、すごくよくわかりました。
・事例とともに説明いただきイメージがしやすかった。
・明日からの療育で子どもと関わるときに使える視点や遊びの内容だった。体験してみることでより具体的に感じることができた。
・ボディーイメージの具体的な例えがあり分かりやすかった。
・感覚的だったり、無意識の中で感じていた「?」と思っていたことが、今日いろいろつながりました。
・とても楽しい講習会ありがとうございました。園の子どもの発達がどのあたりなのか、遊びの中でみていきたいと思います。
・明日からすぐに活かせるものがたくさんあることが分かりました。ありがとうございました。
・自宅でできる運動がたくさんあり、それを知ることができてよかった。
・実際に体験してみて分かったことがありました。とても楽しい時間でした。
・いろいろな遊びを学べたことと、具体的に話してくださったことが良かった。
・消しゴムや字を書くのが苦手な子の話などがあり分かりやすかった。インプットだけでなく、すぐアウトプットで体験出来て良かったです。
・初めて感覚統合についての研修に参加しました。参加してよかったです。
・実際に動いてみることで、意識していなかった部分に意識を向けられ、どの部分と協応しなければいけないのか、フォーカスを当てられるようになった。
・とても楽しく分かりやすく、基礎から教えて頂きありがとうございました。
発達障害の研修の感想
・発達障害という言葉の捉え方が、千差万別の状況ですが、とても分かりやすく説明していただいたのでよくわかりました。
・発達障害のことについて、大変分かりやすい説明で理解しやすく勉強になりました。
・実際の教育現場でのリアルな子どもの話を聞くことができ、それに対する支援方法などについても学ぶことができ、大変満足しています。
・気になる子どもの様子についての話の際に、普段の生活の中で見ている子どもと重なるところがあり「なるほど」と感じました。
・その子の行動が「どうしてこうなるんだろう」と思って分からないことが、今回の研修で少し分かったところがありました。
・何も分からなかったので、大変いろいろと学ばせていただきました。
・どうしたらいいか悩んでいた中、体へのアプローチ方法があることを知り、明るい光が見えた気持ちになりました。ありがとうございました。
・新しく知ることも多くと、とても勉強になりました。
・今日からできることをやってみたいと思います。興味深い内容、ありがとうございました。
・起きている事象につい目がいってしまい、その対処療法について悩みがちですが、その根本要因をきちんと解決していくことがやはり重要だと再認識しました。まずは、我が子の現状をしっかり把握したいと思います。
・子どもが日常で困っている根っこを見つけてあげることが大切だと分かりました。
・何も分からない中でも参加であったため、大変勉強になりました。明日から早速今日教わったことを使っていこうと思います。
公認心理師試験勉強コミュニティー参加者の感想
・勉強の仕方が見えてきた
・自分が勉強した知識があいまいなことが分かった
・また開催してもらいたい
・問題の解き方が分かりました
・あやふやな知識で覚えたつもりになっていたことが良くわかりました
・これからの時間の中で、どうやって勉強していったらいいのか分かりました
読み書きの苦手さについての研修の感想
・WAVESの見方が知れてうれしく思っております。
・LDと理解していても家ではつい頑張らせてしまうことが多かったのですが、今日の体験を通じてこんなに本人が辛いんだということが分かりました。本人にあった学び方を考えてあげたいなと思いました。
・合理的配慮の具体例を知ることができてとても参考になりました。
・音読や書字など、理論的な裏付けと具体的な手立てがセットで教えて頂けてよかった。実際の指導で役立てたい。
・今までいろんなところで集めてきたアドバイスがすべて今日で整理されました。
・読み書きの苦手さの理解と対応は、体験を通して実感することができ、とても勉強になりました。
・読み書きと視覚のつながりがあることなど、初めて知る体験がとても多かったです。新しいことを学べる機会をありがとうございました。
・本人に文字がどのように見えているのか、文字を読む書くがどれほど大変なのかが理解できました。
保護者・関係者との関係づくり-システムズアプローチの視点から-研修の感想
・コンテンツとコンテクストの考え方を知ることができて良かった
・第二弾、第三弾にも期待したい
・システムズアプローチをもっと学びたい
・リフレーミングという考え方をもっと学びたいと思いました
・ジョイニングの大切さが分かりました
・ロールプレイがとても楽しかったです
伊藤先生の研修の感想
・粗大運動、微細運動と認知の関係性についての説明が分かりやすかった。
・首座りについて、多くの親御さんが心配するところだと思いますが、あまり詳しい知識や、それが成長するとどう役に立つのかの説明が今までできませんでした。今日の研修を聞いて、スッと入りました。貴重な話を聞くことができました。ありがとうございました。
・近くが見えず、周りに目がいってしまう子がどうしてなのかや、間違い探しが苦手な子がどうしてなのかなど、今まで、どうしてなんだろうとわからなかったことが、今日のお話ですごく納得しました。ありがとうございました。
・実際に身体を動かして体感できたことが良かったです。
・やってみると、こうして発達していたんだろうけど大変だったんだなーっていうのが分かりました。
・もっと早く知っておけば、自分の子どもが生まれた時から観察してあげることができたのにと思える内容でした。
・気になった子へのアプローチの中で、いろいろと試してみたいと思えることが出てきました。ありがとうございました。
・赤ちゃんの時に早く気づければ、予防もしくは早い対処ができて、困っている子が減ると思います。
・問題の後ろには、そうなるに至る背景がある。
・発達はプロセスという言葉が印象に残りました。
・お母さんたちに対して勉強会を開いて教えてもらいたい内容だと思いました。
・STとして、感覚という苦手なところを勉強できてよかったです。
・「あ!ここに発達の宿題があるんだ!」ということを学べてよかったです。ここに戻ってこの部分をもう一度やり直してみたいと思います。
・発達障害とか関係なく、定型のお子さんでも発達を促すには感覚統合とかは必要な考えだと思いました。
・身体の発達から、認知に変わるまでのプロセスが分かりやすく、納得できた。
・自己認知ができていないことで、いろんな問題が起きていることが分かった。
・首の座りが、このような発達につながっているのかというのが良く理解できた。
・行動のできないところや問題点ではなくて、その裏にあることを考える必要があることが分かりました。
・保護者の要望では、学習面が多いが実は粗大の部分でたくさん見る部分があったことが分かった。
栗本先生(12月14日 発達障害児のための家庭でできるコンディショニング講座 入門編)の研修の感想
・こどものためになる情報を集めたり、
参加者の方からの言葉が励みになります。
貴重な時間を割いて研修にご参加してくださること、またアンケートにお答えいただき本当にありがとうございます。
今後とも、参加者の方の期待に応えられるような研修をしていくために日々精進していきたいと思っております。
よろしくお願いいたします。
こどもラボホロホロ
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