小波津式神経筋無痛療法とは・・・

 

小波津式神経筋無痛療法研究会のホームページによると

『神経にアプローチし瞬時に体を変化させる手技療法』です。

https://kohatsuseminar.com/mutsu

 

私たちの身体の機能や活動のすべては、神経の伝達によって行われています。

この神経伝達が何かしらの理由でスムーズにいかなくなってしまうと、本来の身体の機能が発揮できなくなります。

 

 

発達障害やグレーゾーンなどにかかわらず、、、

姿勢の崩れ

歩く姿がぎこちない

運動の苦手さ

疲れやすさ

身体の動かしにくさ

身体を動かすことを嫌がったり、めんどくさいと言ったり

家ではゴロゴロしていることが多い

体育を嫌がる

走るのはイヤ

ボール競技は特にダメ

箸や鉛筆の持ち方が変わっていて、注意してもすぐに自分の持ち方になってしまう

 

などが見られたら、そもそも神経の伝達がうまくいっていない可能性があります。

 

神経の伝達を促す(促通させる)ことで、その子本来の身体の機能が発揮されるようになってきます。

 

 

その結果、、、

長時間同じ姿勢でも大丈夫

身体を動かすことが苦痛ではなくなった

箸や鉛筆などの細かい運動もやりやすくなった

 

という変化がみられます。

 

 

発達に凸凹のある子どもたちの多くが、認知的なところの手前である身体で、

エネルギーを浪費させてしまい、すぐに疲れてしまったり、歩きたくなくなってしまったり、

動きたくなくなってしまったり、板書を写すことを嫌がってしまったりすることが多くみられています。

 

身体、神経を促通させることで、この変化が起きれば、認知面に十分にエネルギーを供給でき、

環境や状況にも目を向けられるようになると考えております。

 

 

私は、2023年9月にマスタープロジェクト(基礎講座)を修了いたしました。

2024年8月にこの上のレベルであるコンプリートプロジェクト(上級講座)も修了いたしました。

 

ぜひ、試してみたいという方は、お問い合わせのページよりお願いいたします。